御神剣の威力は、凄まじいですね。(神剣については、おとといの、熱田の写真の書き込みをご覧ください)
新しいモノ、新しいビジネスを創り出そうというプロセスを、2週に渡ってさっきまでやってました。
結論から言うと、完全なる仕切り直し。
要は、ご破算です。
でも、その場に居ればわかりますが、超クリエイティブな終わり方。
思いっきり笑って終わってたし(笑)
神剣を用いることは、祓い(ハラい)の効果があると言われます。
もともと倭建命が、東国へ往ったとき草を払ったものですしね。
見事に祓われたわけですけど、それは何の意味もなかったかといえば全く違います。
英語でいう、
Starting over
の状態。
overは、終了だけど同じ点には戻ってないんです。
循環が一周したんだけど、その経験を踏まえた上での原点、そして歩き出しなのでまた面白いものが創り出される兆しなんですよね。
神剣に祓われた理由は、ハッキリしてますが、それを経験するかしないかではこれからの色々な展開は全く違うでしょう。
こうなってくると、ますますこれからが楽しみです。
なにしろ一つの「死」を経験できたんですから。
正確にいうと、産まれる前だから水蛭子(ヒルコ)ですね。
う~ん、やっぱり神話なのか…。
さあ、もう一度柱の周りをまわりますか~。
さて、このタラタラ文をこんな最後まで読んだあなたに問題です。
実は、現存の最古の古事記の写本は、名古屋のある意外なところにあります。
それはどこでしょ~う?
ヒント、結構有名。中部のひとは、CMでいっぱい見る位です。
楽しみがなくなっちゃうから、ネット検索はナシね(^ー^)ノ
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