では、きのうの質問の答えあわせです!
「天の岩戸から天照大御神が現れた時の、周りの神様のようすから生まれたことばはなに?」
でしたね。
それは…
「面白い」
でした~(^O^)/
…なんで?なんにも面白くないじゃん(爆)
ゆうべ家内に言われました(笑)
実は踊りが舞われた闇の世界では、なんの区別もない状態だったんです。
それは、この世界の根源の状態。心(しん)だとか妙(みょう)だとか言ったりします。神も(しん)ですね。芯でもありますね。真も。
ただ、なーーーーーーーーーんも変わんない。
どこいってもいつまでたっても自分しかいないような感じ。
それって、つまんなくないですか?
そうなんです。つまんない。
だから光が当たったことで、それぞれ違う神様の顔が見え、世界に豊かさが生まれた。
能の大家、世阿弥は、それを「花」と呼びました。
また、その様子は、顔=面(おもて)が光で白くなったことから
「面白い」
と呼んだんですね~。
これが分かってからきのうのコメント欄読むと、面白いですよ~(笑)
回答寄せて一緒に楽しんでいただいたみなさん、ありがとうございました~。
みなさんきっと「しん」に近づきましたよ~!
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