御神酒國靈(くにたま)奉納プロジェクト

【御神酒 國靈(くにたま)奉納プロジェクト予定本数到達のご報告】

先ほど御神酒 國靈(くにたま)奉納プロジェクトのお申し出が、奉納予定本数に達しました!

ご寄付については締め切ってはいませんし、申し出ていただければ大変ありがたいのですが(自分が奉納する27本の初穂料のため、この先一年間のおこづかいが月一万円から5000円になることが正式決定いたしました(`_´)ゞ)、

奉納申し込みについては、これよりキャンセル待ち対応とさせていただきます。

招いて下さったり、奉納して下さったり、寄付して下さったりと、さまざまな形でご協力を申し出て下さったみなさま、眞にありがとうございました!

沖縄、奄美、九州、中國、四國、淡路、近畿、東海、北陸、甲信越、関東、東北、そして北海道と、なんと、日本國土の全地方に奉納されることになりました…

これで、國靈の御神威が、これで日本全土に行き渡ることになりました。

当初10本程度出たらいいや、と思っていたのが、まさかこんな100を超える神様にお届けできるまでなろうとは。

さっきまで、感慨のあまり男泣きをしとりましたT^T

お招きにあずかることになった箇所も、ここ連日決まっていくその神々は、これからの日本に極めて重要な神様の居られるところばかりで、緊張のためにいまから溜め息がもれるばかりです。

神様は本氣なのだ…

そう、毎日毎日思わされています。

毎朝おまつりの時、祓いの御鈴と大麻(おおぬさ)で天地四方を祓います。

自分を中心に、天と地、そして北東南西の日本の國土、ひいては地球全体を。

これから日本には、本当に厳しい國難がやってきます。海外は、なおのこと、言わずもがな…

神はいないのか…誰しもがそう思えるような状況に、このくにたま(地球)はなっていくことでしょう。

でも、眞の神はあなたの、僕の胸の内、肚の内におられます。

そんな自らを信じることが、眞の自信。

大丈夫。きっと未来、『その時』はやってきます。

神の御名を称えるときが。

そんな神様に、感謝の結晶として、更なる感謝の眞心とともに奉納し、神様をお支えし、お助けするのが、このプロジェクトの眞の目的。

明るく、自らを信じましょう。

未来を自分達で創っていきましょう。

そして、神に感謝のまことを。

醸しあがりは来月半ば。
もうしばらくお待ちください。

Facebookでの投稿をはじめ、こちらのブログをご覧いただいたご縁あるみなさま、ありがとうございました。

節分を明けたら、始まります。

ABOUT ME
代表おおくに
神話の故郷出雲大社から歩いてすぐの杵築の地、母の実家で生を享け、出雲大社を遊び場として育つ。   成人してからも神々を好きな思いが高じて各地の神社を数多く参るなか、縁をいただいて神籬磐座祭祀を司る古神道系特別上級神職資格を平成三十年に取得するに至る。   20年以上連れ添う妻と一人息子を大切にし、旅をこよなく愛する。 曲がったことを「どうなの?」と思う気性も含めてさすらいの英雄スサノヲノミコトの影響かな、たぶん笑。 生まれ故郷の出雲はもちろん、白山や伊勢等の魂の聖地に強く心魅かれる。 また、20代に現地で働いてもいた沖縄も大好きな第2第3の故郷。