旧正月の夜、ときわ荘に着くと、そこでは京都から来たメンバーによる、重ね煮教室なるものが行われていました。
そこにいた人たちは女性がほとんどで、倭姫命にまつわる一日だったそうです。
ちなみに、ある方によると(そういった方が本当にたくさん向こうから現れてくださるのですが(笑))、僕の身を案じてくださる存在がいつもいらっしゃるそうで、それが倭姫命なのだそうです。
あまりにも心配くださるので畏れ多いのですが…T^T
とにかく、そういった訳で皆さまとはとても打ち解けて、深夜まで話していました。
さらには、大神神社の申し子、奥野健くんをはじめ、重要なお宮などにご縁がある方が多かったのです。
その主な場所が、奈良と京都という二つの都。
このあとそのご縁で、大神神社はもちろん、上賀茂神社や出雲大神宮、伏見稲荷大社、そして御所と、道が繋がっていくことになるのでした。
奥野くんとは女性陣が床に戻られてからも、祥平くんを含め、起床時間の14分前まで話していました。
そしてそのあとはみなさんと内宮へ参拝。
急遽、チーム倭姫の皆さまの申し出を受け、滝原宮にお連れしました。
倭姫命のお言葉に違うことなき事を誓った者にとって、ご依頼をお断りする訳には行きませんからね(-_^)
そうそう、深夜は、三輪の健くん、伊㔟の祥平くん、そして出雲の僕と、面白い三つ巴となりました。
実はこのときまで三輪には行ったことがなかったんです(笑)
それが申し子とのご縁で、この二ヶ月後には日本一の神社崇敬青年会である大美和青年会に入会。
そして今年のお正月を大神神社のご神火の前で迎えるのですから…
神様はもう、大急ぎなんだなあ、とつくづく感じます。