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名古屋城の目の前、名古屋能楽堂で能を鑑賞してきました。

名古屋城の目の前、名古屋能楽堂で能を鑑賞してきました。

なんでしょうか

時間と、空間が、歪むんです

とてつもなく、遅すぎるくらいの時間の流れ

かと思えば、幼き天皇を敵から救った老夫婦の正体である神が、圧倒的存在感で時間と空間を征圧し

世界観がとてつもない。

作者は何を観ていたのでしょうか

「花は観手に咲く」

世阿弥はそう言いましたが、七色に輝く雲のような、幽玄な花が咲いた想いです。

まことの花とは、こんなものではないのでしょうか

帰りに、覚王山に寄りました。

ocobo(おこぼ)という去年10月オープンの和菓子カフェ。

また餡から自家で造る珍しいお店に出逢いました。

能のお話などからいろんな京都ばなしに花が咲きました。

いやあ、和菓子とお茶でずいぶんのんびり話させていただきました。

いただいたお菓子は、外郎をかさねの着物に見たてたもの。

ういろうとは言っても、羽二重餅かと思う柔らかさ。

店主さんが、この時期早く終わらんかな~って言うくらい、手間が掛かってます。

白川茶もと~っても美味しいです。

是非行くべきお店ですよ~p(^_^)q

ABOUT ME
代表おおくに
神話の故郷出雲大社から歩いてすぐの杵築の地、母の実家で生を享け、出雲大社を遊び場として育つ。   成人してからも神々を好きな思いが高じて各地の神社を数多く参るなか、縁をいただいて神籬磐座祭祀を司る古神道系特別上級神職資格を平成三十年に取得するに至る。   20年以上連れ添う妻と一人息子を大切にし、旅をこよなく愛する。 曲がったことを「どうなの?」と思う気性も含めてさすらいの英雄スサノヲノミコトの影響かな、たぶん笑。 生まれ故郷の出雲はもちろん、白山や伊勢等の魂の聖地に強く心魅かれる。 また、20代に現地で働いてもいた沖縄も大好きな第2第3の故郷。