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今日は香道のお稽古に行きました。

今日は香道のお稽古に行きました。

最近何だかたまたま、お稽古日程が集中しましたね。

今回は雉子香と書いて「きぎすこう」と読みます。

春の野に あさるききすの 妻こひに

おのがありかを人にしれつつ

という大伴家持の歌を使った組香、香の組合せ当てっこです。

なかなか説明が長くなっちゃうので、簡単にいいますね。

全部で10回分の香の種類を当てます。出題は4つの異なる香り。そのうち3種類は3回登場します。残りの1つは1回だけ。

最初の3つ束は、「春の野」か「ききす」というどちらかの組み合わせなんです。

その後は、残りの7つを順番に香を聞いていきます。

やっぱり説明するの難しい。

自分でも組香は初めてだったので、ようできたなぁって思う位難しかった(笑)

正解数が点数で、零から十問全問正解まであります。

そして、

なんと、、

僕が八点で一位でした!!

(写真の右から二番目が僕です)

足はすっごくしびれたんですけど、意外とやってる途中から正解の自信あったんですよね!

とかいって、ビギナーズラックに浮かれてるのでした(笑)

一応、証拠写真です

v(^_^v)♪

ABOUT ME
代表おおくに
神話の故郷出雲大社から歩いてすぐの杵築の地、母の実家で生を享け、出雲大社を遊び場として育つ。   成人してからも神々を好きな思いが高じて各地の神社を数多く参るなか、縁をいただいて神籬磐座祭祀を司る古神道系特別上級神職資格を平成三十年に取得するに至る。   20年以上連れ添う妻と一人息子を大切にし、旅をこよなく愛する。 曲がったことを「どうなの?」と思う気性も含めてさすらいの英雄スサノヲノミコトの影響かな、たぶん笑。 生まれ故郷の出雲はもちろん、白山や伊勢等の魂の聖地に強く心魅かれる。 また、20代に現地で働いてもいた沖縄も大好きな第2第3の故郷。