未分類 これは、京都の出町近く、 代表おおくに 2012年3月7日 これは、京都の出町近く、鴨川デルタという鴨川河畔の広場で遊ぶときを詠んだ歌でしょうか。 あそこは、賀茂川と高野川かな?が合流する和める憩いの場ですね。 京都のなかでも、僕が大好きなところです。 なんか、とっても微笑ましい情景が浮かんでくる、とってもいい歌ですね。 歌会始(京都府 大石悦子) とび石の亀の甲羅を踏みわたる対岸にながく夫を待たせて 出典:宮内庁 平成二十四年歌会始御製御歌及び詠進歌 関連 ABOUT ME 代表おおくに 神話の故郷出雲大社から歩いてすぐの杵築の地、母の実家で生を享け、出雲大社を遊び場として育つ。 成人してからも神々を好きな思いが高じて各地の神社を数多く参るなか、縁をいただいて神籬磐座祭祀を司る古神道系特別上級神職資格を平成三十年に取得するに至る。 20年以上連れ添う妻と一人息子を大切にし、旅をこよなく愛する。 曲がったことを「どうなの?」と思う気性も含めてさすらいの英雄スサノヲノミコトの影響かな、たぶん笑。 生まれ故郷の出雲はもちろん、白山や伊勢等の魂の聖地に強く心魅かれる。 また、20代に現地で働いてもいた沖縄も大好きな第2第3の故郷。