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能のお稽古に行ってきました。

能のお稽古に行ってきました。

まず今日は、見学とお試し稽古。

日本文化の真髄に触れられたら愉しいな。

ってことと、もちろん肚の実践研究っていうマジメな目的がホントです。

肚を学ぶために能を習いたいと言ったのですが、能っていうのは、謡(うたい)も舞も肚、といっても過言ではないと、師匠はおっしゃっていました。

早速ほんの少し稽古をつけて頂いたのですが、耳がいいとか、肚がすでに芯が出来始めていますね、とか褒められると嬉しいものですね。

でも、少し腰を落とす姿勢、意外とキツくて脚がガタガタプルプルしてました(笑)

いやはやそれにしてもこの舞台、プロの能楽師さんの御宅なんだそうで、本物のツルツル板です。

他にはまずあり得ない程の立派な舞台で稽古ができるとは。

しかも岡崎市内にあって稽古まで付けてもらえるなんて、ありがたい幸せなことです。

これからが楽しみです。

ABOUT ME
代表おおくに
神話の故郷出雲大社から歩いてすぐの杵築の地、母の実家で生を享け、出雲大社を遊び場として育つ。   成人してからも神々を好きな思いが高じて各地の神社を数多く参るなか、縁をいただいて神籬磐座祭祀を司る古神道系特別上級神職資格を平成三十年に取得するに至る。   20年以上連れ添う妻と一人息子を大切にし、旅をこよなく愛する。 曲がったことを「どうなの?」と思う気性も含めてさすらいの英雄スサノヲノミコトの影響かな、たぶん笑。 生まれ故郷の出雲はもちろん、白山や伊勢等の魂の聖地に強く心魅かれる。 また、20代に現地で働いてもいた沖縄も大好きな第2第3の故郷。